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こんにちは。
ドアレスアーティストの佐井虎之助丸です。 2025年5月10日。僕は絵を描き始めました。 2025年8月1日にドアレスアートオキナワにアーティスト登録をした日が、僕がアーティストとしての本格的な第一歩を踏み出した、人生の大きな転換点となりました。 当時38歳という、少し遅咲きのデビューです。 それまでの僕は、自分が絵を描き販売する側になるとは全く想像もしていませんでした。むしろ、アートを鑑賞し購入する側でした。 きっかけは、あるアーティストの方に自作の絵を褒めていただいたことです。その言葉に調子に乗って楽しくなって、絵を描き、それを知人が購入してくれたことです。 今では絵を描くことが生きがいになりつつあります。 僕にはアスペルガー症候群という障害があります。これはなくなったわけではなく、今も僕という人間に厳然として存在する障害です。 かつては13歳で発症した精神疾患と共に、20年以上の長い治療期間を過ごしました。20代には閉鎖病棟への保護入院も経験しました。2019年に疾患がようやく「寛解」し、翌年には最愛のパートナーとの死別という大きな喪失も経験しましたが、それらの苦難の時間を経て辿り着いたのが、今の穏やかな創作の日々でした。 現在は通院も不要になり、障害者雇用で短時間労働の会社員をしながら、アーティスト活動をしています。 僕の創作を支えるのは、三つの原則です。 1. 楽しむこと(喜びと感謝) 2. 競わないこと(相互尊重と独自性) 3. 自分のペースでやること(自己導律と継続) 今の自分で、どう今日を楽しませるか。誰かと比べるのではなく、自分の歩幅で色彩を重ねていくプロセスそのものが、僕に何物にも代えがたい「癒し」を与えてくれます。 今の僕が描く「ステンドグラス風のモザイクポップアート」は、僕がこれまでの経験を経て辿り着いた、世界の捉え方そのものです。 作風は変化していくかもしれませんが、僕の表現が誰かの心に届くきっかけになれば嬉しいです。
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Authorドアレスアーティスト Archives
July 2026
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